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寝違えと原因について|秋田市の秋田アール整体院
皆さんこんにちは!秋田アール整体院です。
今日は「寝違えとその原因」についてお話したいと思います!
みなさんは、朝起きたら首が痛くて動かせない、同じ方向にしか曲げられない、よく寝違えになる…などの経験はありませんか?
寝違えとは首周りの筋肉が炎症を起こしている状態のことです。寝ているときに頭と体が捻じれた状態で寝てしまうと、そのまま筋肉が硬くなってしまうため起こります。これは筋肉には2時間以上静止状態にあると固くなるという性質があるためです。
また、寝違えが悪化すると痺れや、めまい、頭痛などを生じる場合があります。慢性化するとマッサージでも改善しにくく、痛みが引いても一時的で何度も繰り返すようになってしまいます。
では、寝違えを起こさないためにはどうしたらいいのでしょうか?
寝違えの根本的な原因は筋肉の硬さになります。普段から肩こりがある人は寝違えを起こしやすく、ひどいと背中周りまで症状が広がることがありますが、これは背骨が首から腰までつながっているからです。背骨は骨盤によって支えられているため骨盤に歪みがあると全身の骨格にも負担がかかり、結果として筋肉にもストレスがかかりやすくなるのです。
つまり、首肩回りの筋肉が元から硬い人は寝違えを起こしやすく、その硬さを改善させない限りは何度でも寝違えを起こす可能性があるということになります。
お悩みの方は秋田アール整体院にご連絡ください!
寝違えを起こした場合の治し方についてもお話していきたいと思います。
最初にもお話したように、寝違えは炎症を起こしている状態なので筋肉を和らげようと初期から自分でマッサージやストレッチを行うと悪化させてしまう可能性があります。
当院では痛みの強い場合には、炎症を抑えてたり痛みを軽減させたりするような電気施術を行います。そのあと痛みが落ち着てきたら筋肉調整などで硬くなった筋肉を緩めていき、骨盤からバランスを整えることで筋肉に負担がかかりにくい体づくりを行っていきます。
寝違えや肩回りの痛みでお困りの方はお気軽秋田アール整体院にご連絡ください!